FEARLESS

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【ロリ系】「嫌だったら金持って逃げれば良いんだよ。 │ 娘に喰わせてもらってます。 美咲音 【2dfe00086】

「嫌だったら金持って逃げれば良いんだよ。アイツらだって女買ってるんだ、泣き寝入りするしかないんだよ」なんてママは言うけれど、そうじゃない場合のことは教えてくれなかった。「いるんだよね、キミみたいに逃げ出す子。ちょっとお母さんに電話してもいい?」 オジサンの口調は穏やかだったけど、私の手首を掴んだ太い指がギリギリ食い込んで、その目は少しも笑っていなかった――。「アンタの新しいパパだよ」 ママから紹介された4番目のパパは浅黒い肌に鋭い目つきで「静かにしなさい、ママ寝てるんだから」とか言いながら私を●す男だった。それでもママにとっては大事な人で、「家族のためにウリして稼げ」と男が言ってきた時は、「良い考えだ」と一緒になって私を説得した。大好きなママは唯一の家族だったから、私は嫌なことも我慢した。助けになれると、褒めてもらえると思ってたから。ママも私のこと好きだって、そう信じてたから。「ケーサツとか勘弁して。アンタがドジったんだからアンタが責任とりなよ」 電話から聞こえてくるママの冷たい声と男の笑い声。私の足を舐め回すオジサンを見下ろしながら、強く唇を噛み締めた。汚れた大人たちに利用され、心と身体が蝕まれていく。哀れな少女の物語。
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【ロリ系】ヒモ親父と孝行娘。「ほんとすまないと思っ │ 娘に喰わせてもらってます。 工藤ララ

ヒモ親父と孝行娘。「ほんとすまないと思っているんだ、頼むよ」 少女がその台詞を聞くのは何度目か。実の娘に頭を下げる父親に連れられて少女が訪れたのは、とあるホテルの一室。ふたりを待っていたのは身なりの良さそうな中年男性。名前を「●●」と名乗っていたが、少女は覚える気すらなかった。父親は男から封筒を受け取り中身を確認する。嬉しそうに笑うと「この人の言うこと、よく聞くんだよ」と娘の背中を押してドアの向こうへと姿を消した。今から数時間の間、娘はこの男の所有物になる。逃げ出すことは許されない。父親のことは諦めた。でも可愛い妹のことだけは助けてやりたい。「全部わたしが我慢すればいいだけ」 娘は男を見つめる。「名前は? なんていうのかな」 男は目を細め、ゆっくりと近づいて来た――。家族のために心を殺し、時間が過ぎるのをただ耐える少女が男の執拗な責めに屈したとき、喘ぎと涙が溢れ出た。クズ過ぎる大人たちに利用される哀れな少女のおはなし。
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【ロリ系】ママはいつも自分勝手だ。お兄ちゃんのこと │ 娘に喰わせてもらってます。 有栖かなう

ママはいつも自分勝手だ。お兄ちゃんのことも私のことも家のことだってぜんぶ後回し。すぐに男の人を好きになって何日も戻らないかと思えば、「無職になった」と笑いながらドアを叩いて「アンタとエッチしたいんだって! 代わりにお金くれるらしいよ!」と知らないオヂさんを連れて来た。染みだらけの布団の上で私は犯●れて、ママはそのお金で遊びに出かけた。参観日も体育祭も卒業式も来てくれなかったし、お兄ちゃんは「期待するな」と諦めちゃって、実際私の誕生日は忘れてた。傍目に見ても最低なママだけど、私バカだからかな、どうしても許しちゃう。ギュっと抱きしめられて頬擦りされると、愛してくれてる気がしたから。今日はXmas。「良いとこ連れてってあげる」とママから連絡。Xmasは一緒に居てって頼んだ約束、覚えててくれたんだ。良い匂いがする廊下、フカフカの絨毯、こんな高そうなホテル、‘一体何が起きてるの?’ってドキドキしてたけど、答えはすぐにわかった。訪れた部屋には可愛い飾りつけと、美味しそうなケーキ、それと笑顔がなんか怖い知らないオヂさん。「ごめん、ママ、デートの予定が入っちゃって。それで悪いんだけど…お金無くてさ、また頑張ってくれる?」 全部嘘だと気付いていても、母の愛を信じたかった。身勝手な大人に振り回された哀れな少女のおはなし。
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【ロリ系】「僕、お尻でシテみたいんだけどイイかな? │ 娘に喰わせてもらってます。 生田りん

「僕、お尻でシテみたいんだけどイイかな?」 そう言うとオジサンは私の中に乱暴に捻じ込んだ。感じたことのない熱さと痛みに思わず呻くと、オジサンは嬉しそうに笑う。なんで私こんなコトされてるんだろう? 窓に映る自分の姿は、すぐに滲んで見えなくなった――。小学校の頃に父が居なくなって、それからずっと母がひとりで私を育ててくれた。夜遅くまで仕事をして、欲しい物が全然買えなくても、ホントはすごく疲れていても、ずっと優しくしてくれた大好きな母。だから母から照れくさそうに彼氏を紹介されたときも、少し寂しかったけど嬉しかった。母がとても幸せそうだったから。でもある日、母が留守のときに私はあの人に乱暴された。「体で金を作れ」と言ってきた。別れて欲しかった。お母さんの好きな人は悪い人だよ。「ゴメンね、でもママもう一人で頑張れない、だからいうことを聞いて」 母はオジサンからお金を受け取ると、黙って部屋から出て行った。私と居ることよりも、あの人と居ることを選んだのだ。「今日は楽しもうね」 オジサンがスカートの間に手を挿し込む。身をよじって躱そうとすると、強く掴んで引き戻された。帰る場所も逃げる場所も少女には残されていない。大人たちの身勝手さに心と体を穢された健気で哀れな少女のおはなし。
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【ロリ系】孝行娘と扶養家族。「キミ旅行連れてっても │ 娘に喰わせてもらってます。 佐久良咲希

孝行娘と扶養家族。「キミ旅行連れてってもらえないんだ? かわいそう」 オジサンは笑いながら私の下着に手を滑り込ませた。いまから二日間、私はこの人のオモチャになる――。「また養育費振り込まれてねぇぞ」 義父が怒鳴って母を叩けば、母は別れた父に電話をかけて、泣いて喚いて金の催促。毎月の我が家の恒例行事。でも父と連絡がとうとう取れなくなって、預金の残高がゼロになると、義父の怒りは母から私に向けられた。「代わりにオマエが金をつくれ」 家族のためにとウリを強要されるようになり、私が嫌がれば殴りつけ、躾だと犯●れた。義父が暇なとき、苛立ってるとき、何度も何度も犯●れて、一度母に目撃されたときは、「誘ったのはサキ」と悪びれなく主張して、弱い母はそれを受け入れた。やがて義父と母の間に弟が産まれると、母は全く私を見なくなる。食卓は別になり、会話もなく、私は家族にお金を運んでくる何かになった。「あの子にまたウリさせて軍資金増やそうよ、せっかくの家族旅行なんだしさ」 リビングから漏れ聞こえてくる楽し気な母の声。どうして私は家族になれないんだろう、ぜんぶ私が悪かったのかな。ギュっと目を閉じて何も考えないようにしたけれど、明日はすぐにやってくる――。家族のために心を殺し、ただ耐える少女が男の責めに屈したとき、喘ぎと嗚咽が溢れ出た。哀れな少女の物語。