葛城まや

まだ大事なところに毛も生え揃っていない女の子。卑猥な行為とも知らずに大人たちにされるがまま、まるで性人形であるがごとき扱いのなかで、わずかずつではあるが仕込まれ、磨かれてゆく少女の性。知らなかったとしても仕方がないであろう。少女はまだこんなにも小さいのだから…。